8月20日(火)大洲市障がい者自立支援協議会(専門部会こども福祉サービス部会)の
『障がい児の理解を深める研修会』に
渡邉代表と佐々木副代表が講師として参加しました。
渡邉代表は「性教育は整教育」、
佐々木副代表は「性教育は生活教育~ひでさんの思春期と今の生活~」と題して、
当事者家族兼障がい福祉関係者としての講話をおこないました。
参加者の皆さん熱心にきいてくださり、
研修後のアンケートでは以下をはじめ様々な講話の感想をいただきました。
〇実際の体験・具体的な話を聞けて良かった、イメージしながら話を聞くことができた
〇大切なポイントが分かった。勉強になった。(ルールづくり・同意・保護者との連携・相手の体も大切にする・伝え方等)
〇実際の現場で、学んだこと活かしたい、取組を強化しなくてはならないと感じた。(包括的な性教育・小さいうちからの関わり・母への関わり)
嬉しい感想が多く、
障がいをもつ方の性と生について、正しい理解を深める活動ができ、
講師としてお役に立てたようで嬉しく思いました。